絵羽ゆかた:捺染【水色系】 [s2039]

絵羽ゆかた:捺染【水色系】 [s2039]

現在の激安販売価格: 8,680円~12,800円(税別)

(税込: 9,548円~14,080円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

サイズ他:
数量:

商品詳細

捺染:絵羽ゆかたの品質・特性

従来の浴衣は注染という技法で、絵羽ゆかたを染めていましたが、その特性上、身頃袖、衿などのカラーが合わないという「味」がありました。味も粋のうちという時代も終わり、現在の洋服のような正確さを追求すると、片面染の浴衣に移行していきました。浴衣は歩くと、袵(おくみ)裏が見えますので一時期は偽物!と判断されましたが、最近では高級ブランド品でさえ片面染のものが一般的になってきたので、これも有りの絵羽浴衣となっております。

お取り扱いの注意:ドライクリーニング相談・タンブラー乾燥不可

濡れたまま(汗を含む)の放置は厳禁です。
和の製品は洋服とは異なりますのでご不安な場合はなんでも当店へお問い合わせください。

※最近クリーニング店のミスによるクレームが増えております!以下を言われたら要注意です※

  • 水につけただけで色が落ちた ←落ちるには要因があります。
  • 洗ってひっぱったら袖が取れた(またはどこか破けた) ←手荒い扱いが要因です
  • こんなに薄い生地は悪いものだ ←綿素材は糸で見ますので厚さ=品質ではないです。
  • メーカーにゴネれば保証してくれる ←かなり怪しいです。
  • 消費者団体に言えばメーカーが保証してくれる ←消費者センターは中立です

この販売価格は仕立て上がりの浴衣の価格ですので、反物販売は別注となり、その他備品は別売りとなります。

絵羽ゆかたの素材は・・・昔ながらの綿100% その中でも特上の工場を指定した生地を使用しています。
写真はイメージ図ですので女性が着用していても男性は可能。(逆も可能です)
特殊な商品ですのでお支払い方法を限定させていただいております。
(代引・後払不可)

仕立て上がりサイズ:オールミシン仕立て
男性L 身丈145cm(身長目安は170前後)裄67cm 袖丈49cm(約の規格寸法)
男性M 身丈140cm(身長目安は165前後)裄67cm 袖丈49cm(約の規格寸法)
女性フリー 身丈162cm 裄66cm 袖丈49cm(約の規格寸法)
※女性ものは身長=身丈とされております。162cmは小さいね!と思います。
しかし、この絵羽ゆかたは30年以上、まったく改良されずにおります。
理由は多数あり、絵羽ゆかたの染代の長さ、絵羽ゆかた生地の長さ、絵羽ゆかた型の問題により
時代に追いつかないものとなっております。
結果、多くのお祭りの盆踊りなどは邦楽ゆかたを使用するようになってきました。

オプションで選べるサイズは既成品になりますが、選べない場合は別注で対応いたします。

別注時必須項目 納期・枚数・名入れ、ロゴ入れ詳細

何をどうしたらいいのか、わからない!場合は納期と枚数を仮で教えていただき名入れの構想などでもOKです。

枚数も町内会などの集まりで何枚になるかわからないのも理解しておりますので、とりあえず10枚以上50枚以内などの情報をお教え下さい。

また、本体の柄や名入れ、枚数により別注の納期や価格が異なりますので1個聞いて全ての商品に当てはめるなどは危険です。

それが出来ないので、絵羽ゆかたに関しては工場以外で即答の出来る人間が殆どいないのが実情です。(もちろん当店は豊富な経験と工場との直接の取引があるので対応可能です)

大事なお願い・・昨今ネット販売が認められてきまして町内会の方や踊りの会の方のお支払いは先払いを抵抗なく対応いただいておりますが、残念なことに大小かかわらず、企業法人様はお支払いを「手形」「後払い」でと希望されます。後払いをご希望の場合は既存のルートで高く、遅く、微妙な出来上がりの業者さんに対応をいただければと思います。当社は個人のお客様から上場企業様まで同等に対応をさせていただきますので、どうかお支払いの件、ご考慮ください。見積もったあとに必ず言われる悔しい言葉は「安い!早い!完璧!」なので注文をしたいけれど、「先払いは出来ないんだ」ということです。それでしたら申し訳有りませんが、「高い!遅い!微妙!」なSHOPさんからお買い求めください。当店は先払いをいただくだけの価値があると信じて98年からネット専門で激安販売を行っており、多くのご理解いただけるお客様のおかげで現在も頑張らせていただいております。

カラー再現性の差のご理解ください。
お客様の画面と商品の差がある場合がございます。
ご心配の場合は前もってご相談ください。
また和装品は色のブレが大きいので神経質な方はご購入されないでください。

和装品は世界基準の洋服とは異なること予めご了承ください。


襟部分の縫製につきまして・・
この部分、衿のもっとも弱い部分になっております。
どうしても糸のつれでこのようになってきます。